それでは、Lv.60からLv.61までのスキル回しを詳しく説明していきましょう。
途中難しく感じることがあるかもしれませんが、どうか頑張ってもらえると、ひとりのりゅーさんとして嬉しく思います。
※FF14の公式サイトで、ジョブ毎のスキル説明をしてくれているページがあるので、リンクを貼っておきます。
このリンク先のページとこのページを一緒に眺めながら見ていくと理解が一層深まるかもしれません。
・https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/dragoon/ (竜騎士/槍術士のページ)
・https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/battle/ (全ジョブのアクションガイドページ)
・Lv60~61 『ゲイルスコグル』
レベルが60になると、竜騎士のLv60の『ジョブクエストをクリア』することで『ゲイルスコグル』を覚えることが出来ます。
ゲイルスコグルは攻撃アビリティで、威力は230。対象に向かっての『前ぽ直線範囲攻撃』になります。 リキャストは30秒で、発動条件が『蒼の竜血効果中』となります。 効果範囲は自身から向かって前方に15mとなります。
※レベルが70になると、特定条件下において『ゲイルスコグル』が『ナーストレンド』に変化し、効果時間中はゲイルスコグルを使用することが出来なくなります。
公式の全ジョブアクションガイドの『ゲイルスコグル』の説明にある、
・追加効果:「蒼の竜血」が「紅の竜血」に変化する
・発動条件:「ドラゴンアイ3段階」
という、この二つの効果・条件がそのレベル70においてのものになり、このレベルでは関係ありませんのでご注意ください。 この二つの効果に関してはレベル70の項目で、『ナーストレンド』と一緒に説明させていただきます。
このゲイルスコグルは攻撃アビリティになりますので、ジャンプ系のアビリティと同様にリキャスト毎にGCD内で使用していく事になります。 また、ゲイルスコグルもGCD内で二つ使うことのできるタイプのアビリティなので、積極的にGCD内で使っていきましょう。
ゲイルスコグルはジャンプ系の様に特定のアビリティを使用することで攻撃力が上がるという事はありませんので、他のウェポンスキルと同様にバフがあればバフと併せて、無ければリキャスト毎にと使用すれば問題ありません。
ただ、このアビリティは『前方範囲攻撃』になりますので、もし攻撃対象が2体以上いる場合は方向を調整し、複数の敵を巻き込む形で使用していきましょう。そうすることで、この攻撃のダメージ効率は格段にアップしていきます。
例:IDの道中の雑魚 (基本的に数匹と戦うので、どうせなら全部巻き込みましょう。雑魚の殲滅速度が速くなります) :特定のボス (たまにボスが分裂したり、雑魚を召喚したりするので、そういう時は巻き込んでいきましょう)
このゲイルスコグルは竜牙竜爪や竜尾大車輪と同じように、蒼の竜血の効果が切れると使用不可になりますので、戦闘中は常に蒼の竜血の効果が切れないように意識していきましょう。また効果が切れてしまった場合は直ちに蒼の竜血を使い直し、効果を付与していきましょう。
スキル回しは、
蒼の竜血 > ヘヴィスラスト > 捨身 > バトルリタニー > インパルスドライヴ > ジャンプ > 『ゲイルスコグル』 > ディセムボウル > スパインダイブ > 桜華狂咲 > ドラゴンダイブ > 竜尾大車輪 > トゥルースラスト > ボーパルスラスト > ライフサージ > フルスラスト > 竜牙竜爪 > フルスラコンボ > 竜牙竜爪 > ヘヴィスラスト > 桜華コンボ > 竜尾大車輪 > フルスラコンボ~
蒼の竜血をいかに切らさずに立ち回るかが、上手になるための二つ目の分岐点になります。
Lv60~Lv61までのスキルの解説及び、スキル回しを紹介しました。
難しく感じたかもしれませんが、ひとつずつ練習していけば、必ずできるようになるので諦めずに頑張っていきましょう。
※62からのスキル回しは別のページで紹介いたします。
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