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Lv.50~Lv.51のスキル回し Patch 4.x対応

 それでは、Lv.50からLv.51までのスキル回しを詳しく説明していきましょう。

 途中難しく感じることがあるかもしれませんが、どうか頑張ってもらえると、ひとりのりゅーさんとして嬉しく思います。

※FF14の公式サイトで、ジョブ毎のスキル説明をしてくれているページがあるので、リンクを貼っておきます。

 このリンク先のページとこのページを一緒に眺めながら見ていくと理解が一層深まるかもしれません。

 ・https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/dragoon/ (竜騎士/槍術士のページ)

 ・https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/battle/  (全ジョブのアクションガイドページ)

 

Lv.50~Lv.51 『桜花狂咲』・『ドラゴンダイブ』

 レベルが50になると『桜華狂咲』(おうかきょうしょう)を、また、Lv.50の『ジョブクエストをクリア』することで『ドラゴンダイブ』を覚えます。

桜華狂咲』はウェポンスキルで威力は100、背面からの攻撃時が140です。しかしコンボ条件を満たすと240になり、

コンボ条件を満たしつつ更に背面から攻撃すると威力は280になります。

コンボ条件は『コンボ達成時のディセムボウルになります。  また、この桜華狂咲は、コンボで攻撃することで敵に継続的にダメージを与える効果も付与できます       付与された効果の威力は3秒毎に35。効果時間は30秒間になります。

 『ドラゴンダイブ』は攻撃アビリティで威力は320。リキャストは120秒で、円形範囲攻撃になり、距離は20mになります。 スパインダイブと同様に、離れた場所から敵に近づきつつ攻撃できるタイプのジャンプになります。 効果範囲は、跳びついた敵を中心に半径5mとなっています。

 Lv.50になり、この二つのスキルを覚えると、竜騎士としての基本的なスキル回しがようやく完成することになります。

 逆に言うと、この時点でのスキル回しがちゃんと出来ていないと、今後の攻撃力にとても響くので是非しっかりと練習して身に着けていきましょう。

 では、細かく説明していきます。

 まず桜華狂咲ですが、この攻撃は今までの攻撃と違って、このスキルをコンボで敵を攻撃すると、継続的にダメージを与える事ができる、DoT(Damage over Time)を付与することが出来ます。  これは攻撃時に与えるダメージとは別に与えるダメージになります。  このタイプの攻撃は単発ではそれほど強くなく、しかし、追加効果と合わせて考えると結果的には他の攻撃より強くなるという性質があります。

 この桜華狂咲というスキル単体でする攻撃の威力はコンボ時の背面で280になりますが、攻撃してから30秒後にはDoTの攻撃が終了してその間に与えたダメージの350も追加されています  結果、このスキルの威力はは30秒かけて630という、非常に高いものになります。 条件も、これまで死にスキルとなっていた『インパルスドライヴ』と『ディセムボウル』が生き返り、コンボを繋げることで、とても強力なコンボになっていく事になります。

 まとめますと、インパルスドライヴ』を使ってから、『ディセムボウル』を使うことでディセムボウルのコンボ条件が満たされ威力が上がり、更にディセムボウルの追加効果である『突耐性5%低下』が敵に付与され、全体的な攻撃力が上がり(PTに突耐性の攻撃をもつジョブがいれば更に上がり)その後に『桜華狂咲』を使うことで、桜華狂咲のコンボ条件が満たされ威力が更に上がり、その上、DoTの攻撃も付与されるという、非常に強力で、なおかつPTにも貢献できるという優れたコンボになるのです  しかも、この『桜華コンボ』の前に『ヘヴィスラスト』を使うことで、ヘヴィスラストの攻撃力15%アップも付与できるので更に相乗効果を得る事が出来ます

 ですので、レベル50で一番気を付けなければならないことは、ヘヴィスラストの追加効果と桜華コンボでの各追加効果を切らさずに戦うことなのです

 また、各追加効果の効果時間はそれぞれ30秒と、すべて同じ時間になっていますので、効果時間の管理も比較的簡単にすることが出来ます。

 効果時間も含めたスキル回しはというと、

 ヘヴィスラスト > 桜華コンボ > フルスラコンボ > フルスラコンボ > フルスラコンボ > ヘヴィスラスト > 桜華コンボ > フルスラコンボ > フルスラコンボ > フルスラコンボ > ヘヴィスラスト > 桜華コンボ > フルスラコンボ ~

 ※トゥルースラスト~フルスラストまでのコンボを『フルスラコンボ』、インパルスドライヴ~桜華狂咲までのコンボを『桜華コンボ』と省略しています。

 と、ヘヴィスラスト>桜華コンボをした後に、フルスラコンボを3回すると、ちょうど各効果の30秒が切れ、更新するべきタイミングで絶妙に更新することが出来るようになっています 無駄なくウェポンスキルを繋げるとこの時間感覚になりますので、もしこうならないようでしたら、攻撃と攻撃の間に考えていたり移動時間があったりと、無駄な時間をかけている可能性がありますので、その場合は木人等で一度確認することをお勧めします

 スキル回しの解説としては非常に単純で、ヘヴィスラスト+桜華コンボで各種バフ・デバフを付与してから、単発としの最大の攻撃であるライフサージ+フルスラストを叩き込んでいくというものです。

 またドラゴンダイブは、基本的にはスパインダイブと同じ考え方で使用していく事になります。ですので、基本的なスキル回しにはスパインダイブと同じ使い方として組み込んでいく事になります。ドラゴンダイブについての詳しい説明は後述します。

 この基本的な考え方を踏まえて各種アビリティの位置を考えると、

 ヘヴィスラスト > 捨身 > インパルスドライヴ > ジャンプ > ディセムボウル > スパインダイブ > 『桜華狂咲』 > 『ドラゴンダイブ』 > トゥルースラスト > ボーパルスラスト > ライフサージ > フルスラスト > フルスラコンボ ~

 となります。

 このスキル回しは、すべてのアビリティのリキャストが戻っていることが前提になっていますが、このレベルの時点で一番強いスキル回しになっていますので、しっかりと木人を使って練習していきましょう。  また、ヘヴィスラストと桜華狂咲には方向指定が付いていますので、この方向指定をミスらずに攻撃していく事もしっかりと意識していきましょう

 ※捨身の効果時間は20秒なので、この位置で使うと竜騎士の一番強い攻撃である『桜華狂咲』と『ライフサージ+フルスラスト』に捨身の効果を合わせる事が出来る。(捨身とヘヴィスラストのバフは、桜華狂咲のDoTにも影響を与えるので、出来る限りこれらのバフは桜華狂咲の前に使っていきたい)

 ※各種ジャンプの順番はリキャストが短い順。リキャストが短いアビリティはなるべく早めに使って回転率を上げる事が今後重要になっていくため。(ジャンプ系は突属性ではないので、ヘヴィスラストと捨身のバフが付いた後なら、どこで使っても問題はない。が、それならば出来る限り早く使用してリキャストを戻していく方が結果的に強いスキル回しをすることが出来る

 このスキル回しは、後々、レベル50での蛮神戦等で非常に有効で、また長く使っていく事にもなるので、出来る事なら徹底的に手に馴染ませてしまうことを強くお勧めします

 また、敵の範囲攻撃等でバフの秒数がかみ合わなくなる時も出てくると思いますが、その時でも気にせずこのスキル回しを続けて構いません。戦闘時間が長くなってきたり、ギミック処理なのが重なってどのスキルを使っていくけばいいのか混乱してしまったら、素直にヘヴィスラストからやり直すのが良いでしょう。下手にわけがわからないまま攻撃を続けてバフが切れたまま攻撃するよりかは、やりなおした方が強くなるはずです

 竜騎士に限らず、スキル回しにおいて重要な事は『ウェポンスキルはGCD毎に、アビリティはリキャスト毎に』ということを覚えておきましょう。

 次に、ドラゴンダイブの使い方ですが、使い方はスパインダイブと全く一緒です。しかし、このアビリティは範囲攻撃でもあるので、効果範囲も意識していきましょう。通常時はスパインダイブより強いジャンプと思っておいて良いですが、敵が複数いる時に使うことが出来れば、元の威力と相まって非常に強力な攻撃に様変わりするので、常に範囲攻撃であるということも頭の片隅に置いておきましょう。  効果範囲は、跳びついた敵を中心に半径5mとなっています。  また、ドゥームスパイクの前方直線範囲とは効果範囲が異なっているので注意しましょう。  このスキルを覚えたことで、複数に対して行っていた範囲攻撃のスキル回しに、ドラゴンダイブが組み込まれます。

 スキル回しは、

 ヘヴィスラスト >(捨身)> ドゥームスパイク > 『ドラゴンダイブ』 > ドゥームスパイク > ドゥームスパイク ~

 になります。

元より強力な範囲攻撃であるドラゴンダイブに、更にヘヴィスラストのダメージ15%アップのバフもつけて攻撃していく事で、より一層強い攻撃にしていけるので、しっかりとバフに合わせてドラゴンダイブを使用していきましょう。

 

 Lv50~Lv51までのスキルの解説及び、スキル回しを紹介しました。

 難しく感じたかもしれませんが、ひとつずつ練習していけば、必ずできるようになるので諦めずに頑張っていきましょう。

 ※52からのスキル回しは別のページで紹介いたします。

 

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